重要なお知らせエリアを非表示

AMBIVALENCE

今まさに崩れ落ちそうな、
ボクらの未来の音がする。
スライドサブタイトルなし

About us produce by Office io

日々、物語と暮らす

家で過ごすことが多くなった現在。 モノは単なるモノとしてではなく、
私たちの生活を彩る特別なモノに なっていきます。
これはOffice ioが提供する、ストーリーのあるプロダクト。
「モノ」が語る、モノガタリです。

STORY あらすじ

  • 01

    A little future story

    少し未来の話
    全ての人類は「データ」で管理されている。
    生まれたときにランダムに選定された「数字」を名前代わりに割り振られ、死ぬまでその番号で識別され続ける。

    生活環境の悪化と、デジタル技術の進化により、人は一生のほとんどを外に出ることなくただ生かされている。
    食事は栄養価だけを重視したゼリー状のものが自動でカプセルハウスまで配送される。
    定期的な電気刺激でカラダを動かし、学習から娯楽まで、全てがコンピューター管理。

    いまや、この世界の人々は、人間同士の「恋」を忘れている -
  • 02

    Far away memory

    遥か昔の遠い記憶
    この世界の中で、識別番号:142857−284は憤りにも似た葛藤を抱えて生きている。
    いや、これは生きていると言えるのか?

    何かが違う。
    何かが足りない。
    そんな漠然とした不安と焦燥の中で、本来なら見るはずのない夢を見る。

    それは、遥か遠い昔の記憶。
    良く知っている女性と一緒に過ごした、とても短く、とても甘い思い出。

    そんなある日、カプセルハウスに偶然降り立ったアルビノのカラス。
    その真っ白な烏を見て、284は思い出す。
    自分が会うべき人の顔と約束の場所を。

    逢いに行かなくちゃ。
    覚悟を決めて飛び出した、初めての世界ー
  • 03

    To the promised place

    約束の場所へ
    同じ頃、識別番号:142857−220も同じような夢を見ていた。
    確かに存在した、遠い遠い昔の記憶。自分には、逢わなくてはならない人がいる。

    しかし、コンピューターが制御する世界で、その出会いは簡単ではない。
    電脳空間での検索は妨害され、警告のアラートが鳴る。 募る焦りと不安の日々。

    それでも、あそこに行きさえすればきっと何かが始まるはず・・・
    一縷の望みをかけて飛び出した220の目に映るのは、無機質に並ぶカプセルハウスのタワー群と、その向こうの青い空。

    初めて感じる自由は、不自由の中の自由からの解放であり、自由の中の不自由でもあった。

    向かうのは、約束の地。

    「来世で、またね。」
    と、約束を交わした、世界樹の下へ -
PickUpエリアを非表示
ブログエリアを非表示